イオンさんは良心的な会社だと思っていたのに・・今ではCMを見るたびつらい(悲)

長文になるので簡単な言葉(短縮など)で記載しますが、汚い言葉のいい合いなどにはなっておらず、イオンさんも丁寧な言葉で対応していただきました事を先にお伝えしておきます。

↓ 下記から電話でのやりとり ↓

私  「先日、イオンさんが来店されて、神栖3中制服の販売する。との事で・・その件なのですが担当者さんお願いします。」

たしか、統括本部長さん  「はい」

私  「統括本部長さんだと、担当とは違うのですか?」

統括本部長さん  たしか「制服の担当ではないけど、一応管理者の立場にもなります」

私  「ちょうどよかったです。統括本部長さんの立場でいいのですが、イオンさんがあの地に出店する時、当然中小のいくつかの店は倒産に追いこまれる。それでもあの地にイオンが出る事が地域の為と、大型店の出店の際はそのような事で出店されるイメージなのですが、イオンさんはどうなのですか?」

統括本部長さん  「私もそのつもりで出店したと思っております。」

私  「制服は、地域貢献できるものと考えて、販売している者なのですが、統括本部長さんの立場でいいのですが、イオンさんが販売することが地域貢献と思ってのことなのですか?」

統括本部長さん  「そのはずです。私の担当は主に食品になるのですが、食品はそういうつもりで販売しておりますので。」

私  「じゃ、想うことはいっしょなのですね。よかったです。どこかで確認事項など全部してそうなので。念のため担当の方からの連絡まってます。今日は1日店にいるようにしますので」

統括本部長さん  「はい、連絡させます。」

↓ 連絡がこなかったので、こちらから連絡 ↓

私  「先日も連絡してしまったのですが、責任者の方ですか?」」

社員さん  「売り場の者です。 責任者は不在です。」

私  「チラシをまいたと聞いたのですが・・・ それとあなたも採寸などはするのですか? 失礼ですがパートさん? 社員さん?」

社員さん  「チラシはまきました。 社員で私も採寸する立場です。」

私  「販売するあたって、私たち現販売店はたくさんの事を共通のもの(たとえばエリのラインの太さも数ミリも同じものにしてくれないと困るなど)にしてほしいと要望されているのですが、販売員さんはどの程度まで聞いていますか? 」

社員さん  「・・・・なにも聞いてません」

私  ??・・「なにも聞いてない事ないんじゃない汗? いきなりだから生地とか、縫製とかはきいてなくても汗 全部正確に答えろってわけじゃなく汗汗 スカートの長さくらい聞いてるんじゃないですか?」

社員さん  「・・・何一つ聞いてません。」

私  ショック・・ 「いや汗 だって汗 自分でどうやって説明しようとしてたんですか? チラシまいたなら問い合わせだってあるでしょ? 自分の好みのサイズを収めるつもりだったんですか!?」

社員さん  「・・・すいません」

私  ショック・・ 「そんな適当な採寸とか経験で・・ 子供達が学校にいった時に、格差を感じて、それがいじめる方になるのか、いじめられるほうになるのか・・ 大げさでなく、そのような話はたくさん聞くでしょ。学生服扱っているものなら・・なにも感じなかったんですか・・・」

社員さん  「・・・・」

私   「・・・責任者の方から連絡まってます・・」

↓ また連絡がなかったので・・・こちらから連絡・・・ ↓

私  「何度か電話して申し訳ないのですが、責任者の方ですか?」

制服責任者さん  「はい」

私  「大切な事だと思って何度か連絡してしまってる者なのですが・・話は通ってないのですか? なぜ連絡いただけないのでしょうか・・?」

制服責任者さん  「ある程度話は聞きました。休日でしたので・・・」

私  「そうだったんですね」

制服責任者さん  「今準備していて連絡しようと思ってました。」

私   「そうだったんですね。 でも売り場の方はなにもしらないようですよ・・休むなとはいいません・・でも確認はされたのか?を聞くだけで何日もまたされました・・その環境できちんとした制服を収められるんですか?・・・」

制服責任者さん  「・・すいません」

私  「責任者の方はどのあたりまで確認されてます? ヒダの数とか、ラインの太さとか学校さんからこうしてほしいって仕様の要望たくさんあるじゃないですか」

制服責任者さん  「・・・なにも知りません。」

私  ショック「細かな仕様を正確に言えといってるんじゃないです汗。急でしょうし・・軽くでも確認しているところありますでしょ?」

制服責任者さん  「・・なに一つ知りません」

私  「ヒダの数は? 数の決まりがある。だから直す場合はこうしなきゃいけないとか・・5本も減らしたら人と違ういわゆる変形学生服にもなっちゃうじゃないですか・・」

制服責任者さん  「・・知りません。」

私  「確認していなくてだれがその制服は神栖3中の制服といいだしたのですか?」

制服責任者さん  「私じゃないです!」

私  「責任者さんはなにを知ってるんですか? もしかしたら神栖3中がどの地域とか、生徒数は何人とか・・・ そのあたりくらいは知ってますでしょ!?」

制服責任者さん  「・・知りません。」

私  「じゃ・・ 一体なにを知ってるんですか? 責任者なのにスカートの丈も適当、サイズも適当、ヒダの数も適当・・なものを販売しようとしていたって事ですか・・ 」

制服責任者さん  「・・すいません」

私  ショック通り越して、憤りさえ感じてきたけど・・冷静に・・

「スカートの丈の長さの違う子が隣にならぶ事になにも感じなかったのですか・・悲? 鹿嶋の制服売っているんでしょ? 微妙な違いが子供達を傷つける事になりかねないとは感じでないのですか・・? 売って終わり、自分の業績が上がったー、ボーナス上がる―、とか喜んでたんですか?悲

制服責任者さん  「・・・・すいません」

私  「ちょっと・・ いくらなんでもひどすぎません・・ 売り場の方も責任者の方も、制服扱っている者なら何気ない所の違いで子供達がいじめや傷つく可能性がある事なんて、大げさじゃなくたくさん聞くでしょ・・」

制服責任者さん  「・・私が言い出したんじゃありません!」

私  「攻めるつもりで電話したんじゃないですよ・・ 社員で上から売り上げあげろって言われてやっているのかもしれないし、気持ちはわからなくもないんです。 でも・・それでも自分はなんとも思わなかったのかな? って・・」

制服責任者さん  「・・・」

私  「採寸ですらそんな感じだったら、制服の仕様はまったく確認してないんじゃないですか? だれがあなたがの売ってるものが神栖3中の制服と言ったんですか?その方から連絡いただきたいです。 」

制服責任者さん 「・・はい」

↓ 翌日 店長さんから電話いただきました ↓

私  「店長さんはいわゆる坂の上のあの鹿嶋イオンの責任者さん? 簡単には一番上の方なのですか?」

イオン店長さん  「そうです」

私  「何度か電話させていただいているのですが、聞いてますか?」

イオン店長さん  「はい」

私  「どなたが神栖3中の制服はこれでいいと言い出したのですか?」

イオン店長さん  「私もその一人です」

私  「事前に仕様の確認をされた形跡もないし、先日の販売員さんはルールや決まりの一つも知らないようなのですが、どこでなんの確認されたのですか?」

イオン店長さん  「ルールや決まりがあるのですか?」

私  !? 「いや、ありますでしょ・・ヒダの数やラインの太さだって、仕様だけでもたくさんあるじゃないですか。なんだってありではないでしょ・・」

イオン店長さん  「はあ? 」

私  「いや、私が勝手言って販売を妨害しようとかじゃないですよ。生徒さんや、保護者さん、学校さんからこうしてくれって言われているルールや決まりの事ですよ?」

イオン店長さん  「あるんですか?」

私  「いや・・ スカートの丈の長さだってなんだっていいって事ないじゃないですか・・ 私が勝手に言ってるルールとかじゃないですよ? 丈の短い子・長い子がでて子供達が差を感じて何回も買い替えにならないように親御さん・学校さんからこうしてほしいって言われている。そういうルールや決まりですよ?」

店長さん  「あるんですか?」

私  絶句・・「いや・・・統括本部長さんは地域貢献のはずとおっしゃっていたので安心していたのですが・・」

店長さん  「私は地域貢献の為と言ってません」

私  絶句・・「いや・・ではなぜかなり離れた地区の学生服を販売し始めたのですか?」

店長さん  「販路拡大です」

私  「・・・・」

私  「一番上の方が・・・学校のルールや決まりをなぜ守らないといけない。 法律はないでしょ。金もうけする為に販売エリアを広げてなにが悪いとしか聞こえないのですが・・。

でもそう考えると、販売員さんが何の確認もしないのが平気なのもうなずけます・・。」

店長さん  「はぁ」

私  「神栖地区が異常なのか、店長さんの考えが普通なのか・・・地域差があるのかもしれないけど、店長さんの考えが普通になったら、渋谷いってギャル用の制服を神栖3中の制服と誰が言いだしても悪くないって事になりますね・・・」

店長さん  「・・・・」

私  「もうチラシをまいてあとに戻れないのかもしれないので、四歩も五歩も減り下って、、、仮に私たちの扱っている制服と、イオンさんが販売した制服の仕様がちがって子供が傷つく事になった場合、過去に私たちがしたように、自主回収などしてもらって、子供達が傷つかないように交換などしていただけますか?」

イオン店長さん  「するつもりはありません」

私  「販売店は、子供の事、地域の事を考えればあたりまえに思うのですが・・・」

イオン店長さん  「するつもりはありません」

私  「販売を妨害しようとしてTELしてるんじゃないですよ?」

イオン店長さん  「はぁ」

私  「うちが売っている制服はいくらだかご存知ですか?」

イオン店長さん  「知りません」

私  「イオンさんは女子ニッケ50 税別39,600円?-商品券7,000円=32,600円くらいと聞いているのんですが、

当社はニッケ50で税別26,900円-9,000円~10,000円以上(各種割引・サービス券分など)=17,900円以下になる方がほとんどです。

よくいう実質価格のような計算で、1万5000円前後も当社の方が安いです。 」

イオン店長さん  「・・・・」

私  「近隣他店さんも同じようにがんばっているので、正直そんなにイオンさにやってほしいという保護者さんはいないようにも思うのですが・・・」

イオン店長さん  「取り扱いしてほしいと言われています」

私  「・・具体的にはどのような内容で何人くらい来ているのですか?」

イオン店長さん  「売り場にはきているはずです。」

私  「具体的にはどのような内容なのですか? 今の取扱い店の制服が高いとか、仕様が気にらいないとかあると思うのですが・・・」

イオン店長さん  「・・・」

私  「うちの27,900円も20年前は40,000円です。 毎年買っていたものが二年、三年と着るようになり、丈夫な生地にランクアップしたり、洗濯できるような加工を+したり、

でも、500円値下げ、もう300円と品質は上げながら、価格を下げてきました。 気が付けばインターネットの最安値より安くなってました。」

「こういう値段なので、千葉県側など取り扱いをしていない学校の保護者さんからは、よく扱ってほしいと来ていただいております。 その時は今の取り扱い店のなにが気に入らないのか? など当然よく話を聞きます。 イオンさんにも話が来ているのなら何か聞いていると思うのですが・・ 本当にきてるんですか?」

イオン店長さん  「・・うちにも神栖3中の保護者さんが働いているので・・」

私  「今、神栖3中のいわゆる新入学にかかるお金はいくらだか知ってますか?」

イオン店長さん  「さぁ、10万~15万ですか?」

私  「15万は30年前、、10万は20年も昔です。」

「100人規模の中学校で全部を新品で購入する方の割合とかご存知ですか?」

イオン店長さん 「・・・知りません」

私  「プライベートで大変失礼かと思いますが、店長さんお子様は?」

イオン店長さん  「います。もう卒業してますが」

私  「イオンの店長さんまでのぼりつめるのには、大変な苦労があったかと思います。やはり子育ては奥様がメインにされていたのですかね?」

イオン店長さん  「そうですね」

私  「保護者会、いわゆるママ友・パパ友などの集まりは店長さんではなく奥様がいかれる事がおおかったのですか?」

イオン店長さん  「そうですね・・まかせる事が多かったです。」

私  「もしそのような場に店長さんが行っていれば・・・だれだれちゃんがあんな恰好をしてた決まりができた。だれだれちゃん家はあーだから、だれだれが制服をいじったから丈の長さに決まりができた。きっと似たような話題を何度も聞いたと思います。

もし店長さんが奥様の代わりに聞いていたら・・子供達の事を少しでも考えていたら・・・ たぶん今回のイオンさんのようなわざわざ地域に荒波をたてるような方法をとるとは考えられないんです・・」

イオン店長さん  「では、集まりにいけばいいのですか?」

私  「普通は何年もその地域に住み、いろいろな声をきいて、ニーズがありそうとか、なさそうとか・・。金もうけは4番・5番目。取り扱う事は本当に地域の為になるのか? を先に考えます。 だから地域の方々+学校さんの考え+いまの販売店に同時に相談されてからスタートする店が多いんです。 イオンさんは金もうけを一番に考えすぎで勝手にいろいろやりすぎです・・ 今まで積み上げてきたルールや決まりが壊されると憤慨しているお店もたくさんあると思うし・・ 私の口からいいとも悪いとも言えません。 」

イオン店長さん  「・・・」

私  「もっと地域に根付いて、自分達で住み、地域の事を理解されてから販売されたらどうですか?」

店長さん  「やめるつもりはありません」

私  「なぜ制服や指定品が全国に広がり、半世紀のもの間ほとんどの学校で取り入れているかわかります?」

イオン店長さん  「わかりません」

私  「学生服やいわゆる指定品の大原則はご存知ですか?」

イオン店長さん  「知りません」

私  「家庭の経済的状況を子供の衣服に表せてはいけない」 と言われているんです

イオン店長さん  「そうなんですか」

私  「その大原則を金もうけより一番にみんなで考えてきたから長く続いてきたんです。」

「指定品だからといってたくさん利益をとっている地域や販売店もあるかもしれない・・

でもたくさん利益をとっているお店であれば、その店はその地域から恨まれます。 お店がつぶれた時その地で住んで商売をしている者は、おまえのところは儲けすぎたから潰れたと揶揄されます。 潰れた後の近所付き合いでも言われます。

だからというわけではないけど、子供達の為、自分たちの最善を出そうと地域の店だったらします。 だから本来近くの店が取り扱った方がいいんです・・。」

イオン店長さん  「・・・・」

私  「・・よくわかりました・・・ 一時間以上も話していますね・・・ 店長さんがその考えであれば、ずっと平行線ですね・・ 残念ですが子供達が悲しまないように自分のできる事させていただきます。お時間とらせてすいません。ありがとうございました・・」